こんにちは、こつこつ配当パパです。
私はこれまで配当投資をメインに続けてきましたが、高配当投資をするための元手がなくて苦しんできました。。また、最近は
- AI関連
- 半導体関連
- データセンター関連
などの成長株に大きな資金が集まる場面を見ることが増えました。よって、高配当投資に必要な資金をキャピタル投資で得たいと思います。(無謀)
そこで、「兼業でも再現性のあるキャピタル投資」を整理した結果、今は次のルールにたどり着いています。これからキャピタル投資を始めるにあたり、規律を守ることは最重要だと思いますので、自分でも見返すためにも記事にして記録します。※実践を通した経験やポートフォリオの規模に応じて適宜修正する可能性があります。
0. まず結論|私の売買ルールまとめ
忙しい方向けに、最初に結論です。
私が採用しているルールは以下です。
投資スタイル
成長株 × テーマ株 × 週足トレンドフォロー
狙うのは、
“成長している会社の、上昇トレンド初動”
です。
売買ルール(これだけ覚えればOK)
【買い条件】
以下すべて満たしたら監視対象。
✅ 売上成長率:+10%以上
✅ 営業利益:前年同期比プラス
✅ 株価:200日移動平均線より上
✅ 週足:20週移動平均線より上
✅ 出来高:20日平均より増加
さらにエントリーは、
過去10週高値を終値で2%以上更新、かつ出来高が前週足よりも大きいこと
これをブレイク条件とします。
【損切り条件(一番大事)】
以下のどちらか。
① 購入価格から -8%(絶対)
② 週足で 直近2週間安値割れ
【利確条件】
以下のどれか。
① 20週移動平均線を終値で割る
② 25〜30%上昇後に陰線連発
③エントリー後、1ヶ月の上昇が10%未満
④エントリー後、3カ月の上昇が30%未満
【資金管理】
1回の損失は総資金の1〜2%。
例:資金35万円なら、
許容損失:7,000円
損切幅:8%
7,000円 ÷ 8% ⇒1銘柄8.75万円まで投資
このルールだけでも、かなり再現性が出ます。
1. キャピタル投資の本質は「強い株についていくこと」
キャピタル投資というと、
安く買って高く売る
と思いがちですが、実際には違います。
本質は、
“資金が集まっている場所に乗ること”
です。
市場で強い株には共通点があります。
- 業績が伸びている
- テーマ性がある
- 出来高が増えている
- 高値更新している
つまり、
人気の理由がある株
これを探します。
2. まずはスクリーニングで候補を絞る
いきなりチャートを見ると、銘柄が多すぎて迷います。
まずは証券会社のスクリーニング機能(例:楽天証券)で候補を絞ります。
日本株のスクリーニング条件
以下が現在のスクリーニング案です。
| 条件 | 目安 | スクリーニング設定 |
|---|---|---|
| 売上成長率 | +10%以上 | 売上高変化率(%)[前年度比] 10%以上 |
| 営業利益 | 増益 | 経常利益変化率(%)[前年度比]10%以上 |
| 時価総額 | 大型株、中型株 | 大型株、中型株 |
| 株価 | 200日線より上 | 移動平均上抜け[200営業日前] 移動平均上抜け[25営業日前] |
| ROE | 10%以上(できれば) | ROE 10%以上 |
この条件で、
20〜50銘柄
くらいまで絞れます。
米国株のスクリーニング条件
例えば Yahoo Finance や Finviz を使います。
条件は、Finvizで以下の通り設定しました。色々記載してありますが基本的には日本株と同様の基準でスクリーニングしています。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| Market Cap. | +Mid (over $2b) |
| EPS Growth Next 5 Years | Over 10% |
| Sales Growth Past 5 Years | Over 10% |
| Return on Equity | Over +10% |
| Performance | Quarter +10% |
| 200-Day Simple Moving Average | Price above SMA200 |
| Average Volume | Over 2M |
| Price $ | Over $30 |
3. スクリーニング後にどう絞るか(ここが勝敗分岐)
ここが一番重要です。
候補が30銘柄あっても、実際に買う価値があるのは数銘柄です。
私は以下の順で絞ります。
① テーマ性で絞る
まず、
「今、市場のお金はどこに流れているか?」
を見ます。
例えば、
- AI
- 半導体
- データセンター
- 防衛
- 医療機器
など。
例えば半導体なら、SOXXが上昇しているか確認します。ETFが上昇していれば、
セクター全体に資金流入
している可能性があります。
② ランキングと一致しているか
毎日ここを見ます。
日本株
米国株
もし同じテーマが複数並んでいたら、
テーマの信頼性アップ
です。
③ 決算内容を確認
ここで最後の確認。
見るのは3つだけ。
- 売上が伸びているか
- 利益が伸びているか
- 前四半期より加速しているか
例えば、
Q1:+8%
Q2:+18%
ならかなり強いです。
4. ブレイクアウトの定量ルール
「ブレイクで買う」と言っても、曖昧だと再現できません。私の定義はこれです。
ブレイク条件
以下をすべて満たすこと。
① 終値が過去10週高値を2%以上更新
例:
過去10週高値:1000円
買い条件:
1020円以上で週足引け
② 出来高が20日平均の1.5倍以上
これは、本当に資金が入っているか、を見るためです。
③ セクターETFも上昇
例えば半導体なら、SOXXが20日線より上にあること。
この3つ揃ったら、
“本物のブレイク”
と判断します。
5. 兼業投資家が週足を使うべき理由
私は仕事中に株価を追えません。だから日足ではなく週足を使います。週足のメリットは、
- ノイズが少ない
- 感情に振り回されにくい
- エントリー回数が減る
- 大きな波に乗りやすい
特にサラリーマンにはかなり相性が良いです。
6. 毎日のルーティン(10分でOK)
最後に、私が実際にやっているルーティンです。
毎日(10分)
① 値上がりランキングを見る
② 共通テーマを探す
③ 候補をウォッチリストに入れる
週1回(30分)
① 週足確認
② ブレイク候補抽出
③ 決算確認
7. 最後に|初心者が勝てない理由
最後に一番大事なこと。初心者は、
「この株、安いかな?」
と考えがちです。
でも実際に大きく動くのは、
“今後さらに買われる理由がある株”
です。
私もまだ勉強中ですが、今の結論はこれです。
キャピタルで得た資金を高配当株投資に回して配当を増やす。
このスタイルを磨いていこうと思います。
※本記事は、筆者自身の投資経験や学びをもとに作成しています。掲載している内容は特定の銘柄の購入や売却を推奨するものではありません。株式投資には価格変動リスクがあり、元本割れの可能性もあります。最終的な投資判断は、ご自身の責任と判断でお願いいたします。

コメント