【実践シリーズ】ふるさと納税で年間3万円の食費節約！我が家の定番は“無洗米定期便”

節約術
2025.06.14

こんにちは、「おだやか配当生活」のこつこつ配当パパです。

今回は、我が家で毎年活用している「ふるさと納税の無洗米定期便」についてご紹介します。
特に子育て世帯の方や、ふるさと納税をこれから始めようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

◆ ふるさと納税、どれくらい節約になるの？

結論から言うと、今年はふるさと納税で約3万円分の食費を節約できました。

我が家では毎年、主にお米を中心にふるさと納税を活用しています。今年選んだのは熊本県高森町の「阿蘇だわら（無洗米）」の定期便。10kg×4回の定期配送で、合計40kgを受け取りました。

寄付額は約104,000円。
自己負担はもちろん実質2,000円です。

◆ 今年の我が家の定番品「阿蘇だわら（無洗米）」をご紹介！

  • 銘柄：阿蘇だわら（無洗米）
  • 産地：熊本県産
  • 寄付先：熊本県高森町
  • 内容量：10kg × 4回（1〜2か月に1回）
  • 寄付額：合計104,000円（2025年時点）
  • 定期便リンク：

◆ 無洗米定期便を選ぶ理由 〜こつこつ配当パパ家のこだわり〜

■ 理由①：無洗米＝時短でラク！

忙しい平日の夜や、朝のお弁当準備のとき。
お米を研がずにそのまま炊けるのは本当に助かります。

水を入れてボタンを押すだけでOK。毎日の小さなストレスを減らせるって、案外大きい。

■ 理由②：定期便＝置き場所に困らない！

一度に30kg、40kgの米袋が届くと保管が大変。でも定期便なら、我が家の消費ペース（月5〜8kg）にあわせて「ちょうどよく届く」ように調整できるので、冷暗所にスッと収まります。

配送前には宅急便から事前連絡があるので、タイミングの調整もしやすいですよ。

◆ 味は？品質は？ 家族のリアクションは…

「普通においしい！」です。

子どもたちも抵抗なく食べてくれていますし、冷めてもパサつかず、お弁当やおにぎりにも向いている印象です。

特にうれしいのは、「毎月、お米を買いに行かなくていい」こと。
我が家の買い物リストから“米”が消えるだけで、日常の買い物の負担が一気に軽くなります。

◆ 年間3万円の節約、どう活かしてる？

今回の定期便で受け取ったお米は年間40kg。
もしスーパーで5kg＝約4,223円で購入していたとしたら、約30,000円分の節約になります。

スーパーでの販売数量・価格の推移

そしてこの浮いた3万円、我が家では…「高配当株への投資」や「貯金」に回しています。

たとえばBTI（ブリティッシュ・アメリカン・タバコ）や三菱HCキャピタルのような高配当銘柄を買っておけば、次の年にはその株が配当金を生んでくれる。

つまり、「ふるさと納税でお米をもらう → 浮いたお金で株を買う → 配当が出る」という好循環ができてくるわけです。

◆ 注意点と我が家の工夫

■ 冷蔵庫に入れてないけど問題なし

お米は基本的に、風通しのよい日陰に保管しています。冷蔵庫に入れたことはありませんが、特に問題を感じたことはないです。

■ 頻度の調整がカギ

定期便では、「月5〜8kg使うなら、どのタイミングで何kg届けばベストか？」を考えて頻度を選ぶのがポイント。
限度額に応じて、年4回、6回、12回など選べる場合も多いので、柔軟に調整しています。

◆ 無理なく節約 → 無理なく投資へ

わたし自身、子育てや家計のやりくりに追われながらも「将来のキャッシュフロー」を少しずつ改善したいと思って、配当投資に取り組んでいます。

でも、その“種銭”は日々の生活から少しずつ捻出するしかありません。

ふるさと納税でお米をもらい、食費を浮かせ、無理のない形で高配当株に投資する。

この流れが、我が家の“おだやかな資産形成”の土台になっています。

◆ おわりに：あなたも「お米」から始めてみませんか？

節約というと「我慢」「不便」なイメージがあるかもしれませんが、ふるさと納税はちょっと違います。
特に定期便の無洗米は、家計にも時間にもやさしい“ラク得”アイテムです。

まだ試したことがない方は、今年からぜひ検討してみてくださいね。

👉 定期便はこちらからチェック（楽天アフィリリンク）：熊本県高森町「阿蘇だわら」無洗米 10kg定期便（楽天）※期間（量）は選択できます。


また、支払額が気になる場合は少量から初めてみても全く問題ないと思います。ちなみに私もそうでした。以下参考です。29,000円支払えば自己負担2,000円で10kgの無洗米がもらえます。


※ワンストップ特例等の申請を忘れずに行ってください。楽天ふるさと納税であればオンラインで可能な自治体は簡単に申請できます。申請できたかどうかを後から見返すこともできて便利です。

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